餃子ネコの日記

えっブログ?やってませんけど……

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こんばんは、餃子ネコです

随分久しぶりに書く気がします、気のせいかも

今日は人生の近況をまとめたい、まとまりますようにと思いながら

最近、最果タヒさんが「感情が派手」という表現をしていて共感しました。わたしもきっと感情がド派手です。

うれしいことがすごくうれしくて、悲しいことがすごく悲しい。正直、いまは抱えられないほどの大きな感情との人生に疲れているところですが……

去年の今頃も人生があまりにも忙しく、苦しく、同じように呻いていた覚えがあります。忙しく過ごすからあっという間の1年だった。たのしいこともたくさんあったはずなのに今は心が疲れて色んなことが暗く見えてしまう。

今年もダンス、卒論、研修、バイトに忙しい。派手な感情のなかでネガティブな部分だけ大きく、たのしいことをたのしむ余裕もありません。

それはわたしが自分にかけるプレッシャーの重さにも原因があると思います。わたしの人生の責任はわたしにあって、未来のわたしの幸せは今のわたしにかかってる。後悔しない過去を作りつづけてあげたい。そうして耐えられないプレッシャーの重さに潰されています。

とはいえ、苦しかったけど今までのわたしには心から感謝しています。ダンスや就職活動、学業でもきちんと結果を残せました。よくがんばった。わたしの努力は正しかった。

しかしここにプライドがあるので、なにかの競争でだれかに負けたとき、わたしの努力が足りなかったということにして無理やり自分を納得させてしまう癖がある。わたしのなにが間違っていて、なにが劣っていたんだろうと考える。

そうするといつも戻ってしまうのは容姿の醜さについてです。どう考えてもわたしの方が努力してきたのに実力以外で負けた。どうして彼女にわたしが負けたのか?彼女の方が容姿が優れているからだ。と思ってしまう。

心が弱っているときは特にこんな考えでいるので、だれかが他の人を肯定したときに自分が否定されたように感じてしまう。ひねくれた考えだとは思いますが、わたしは自己評価が徹底的に厳しいので客観視で自分を評価してあげないといけない(改善の必要があるとしても、いまはこういう考えでしかいられないらしい)

そしてもう負けたくない、と思ってまた自分を追い詰める。

だから人生はわたしの代わりにわたしを褒めてくれる人を探す旅です。今までにもたくさん出会い、属人的な喜びに生かされてきました。いつか自分を認めてあげられる日がくればいい。

苦しい時間もいつか過ぎることは分かっているけど思ったより時間は長くて、あまり考えごとせずにとにかく時間を稼ぎたい。

それでもわたしの派手な感情が邪魔をして、プレッシャーが肥大するだけです。(たすけてー)

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感情の起伏が大きいことを、わたしは悪いことだとは思いません。だから、いつかこの派手な感情とうまく付き合っていきたい。いけますように。

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