やっほーわたしです。
たのしくて真面目な予定でいっぱいの春休み。やらなきゃいけないことから目をそらして、一旦これを書いてます。楽しいから。
大学に入学してからキャッチコピーなど、言葉による広報に興味を持ちました。インスタグラムよりツイッターが好き。映画より小説に心を打たれがち。思えば私はずっと言葉に張り付きたかった。張り付きムーブの一環としてこれを書いてるしね。
とにかく、言葉およびコピーが好きなんですが、近頃はインターンなどいろんなところで言葉による広報をさせてもらってます。一般向けに公開する記事なら、どれくらいわかりやすい言葉で関心を持ってもらえるのか。コピーなら短い言葉でどれくらい読み手の想像力に頼るか。言葉遊びは楽しいけど、それだけで人を動かすのはむずかしかったりする。そんなことばかりを考えて書くと途端にわたしらしさが消えた在り来りな文章になってしまったり。
結局わたしが書いた記事はめっちゃつまらないし、コピーは分かりづれえです。精進したいや。まあ短いキャッチコピーはともかく、長いボディコピーやタグラインはほとんど読んでもらえないだろうなと分かってます。それでも必死に書きたいと思うのは、広報をする側の企業・その商品やサービスに関わった当事者のみんなは絶対読んでくれるから。（お仕事だから当たり前かも）ふだん街や広告で見るような長ったらしい文字列には興味が無くても、自分が働く会社なら。自分の大学のことなら。アウトサイダーの私がインサイダーになったつもりで書いた言葉から自分を客観視して、誇らしく思ってくれたら。以前わたしが書いた記事を喜んで読んでくれた人がいたこと。この仕事がんばってよかったと思ってもらえたこと。心がいっぱいになるくらいうれしかったです。
インサイダーのふりをすることも、ポエマーか？と思うような言葉を綴ることも難しい。でも書いた言葉には責任と自信を持ちたいから、「お恥ずかしいですが」は絶対に言いません。ずっとこれでいたい。私のかっこつけポイント。
自分に自信がなきゃきみからの関心を引けないからね。海の水を全部飲むくらい、きみのことを全部知るのは難しい。けど飲むつもり、これからも。
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